弁護士
吉伊 和則 Kazunori Yoshii
茨城県日立市に生まれ、県立日立第一高校を卒業後、早稲田大学法学部に進学。2005年4月には中央大学法科大学院既修者コースに進学し、2007年3月に修了。
同年9月に新司法試験に合格し、広島での司法修習を経て2008年12月に弁護士登録。

大成総合法律事務所に入所後は、フランチャイズに関する訴訟及び契約等の業務、企業倒産・個人破産に関する業務、不動産法務(大家、管理組合側の業務)、相続に関する業務などを中心に、幅広く業務経験を積み、裁判所から選任される破産管財人業務にも従事する。

2015年2月にノーサイド法律事務所に加入。同時に国内大手企業に出向し、かねてから得意としていた倒産法分野、不動産法分野、相続法分野に加えて企業法務分野にも強みを持つようになる。

2019年3月からは、弁護士としての幅を広げるため、自身の名を冠した吉伊法律事務所を立ち上げた。大手企業での出向業務を続けながら、スタートアップや中小企業の法務にも携わり、更に多くの知見を獲得した。

そして2022年11月、当事務所に奇跡の復帰。
3児の父親であり、子煩悩なところも変わらず。


第一東京弁護士会所属