山﨑 健介 Kensuke Yamazaki
北海道北見市で生まれ、群馬県伊勢崎市で育つ。
12歳、上京と共にラグビーを始め、東京都立富士高校から青山学院大学へと進学、ラグビーと共に成長する。大学時代は体育会ラグビー部に所属し、社会人時代には国体にも出場。ポジションはNo8。
大学卒業後は、当時「ベンチャー企業」であった株式会社ウェザーニューズに入社。営業やマーケティングを担当しながら、契約法務にも関心をもつ。
2004年4月、法科大学院制度創設と共に『ロースクール第1期生』として、中央大学法科大学院未修者3年コースに進学。
2007年9月に新司法試験に合格し、広島での司法修習を経て、2008年12月弁護士として登録。
その後、外国法共同事業オメルベニー・アンド・マイヤーズ法律事務所にて企業法務を経験。契約やコーポレートガバナンスに関する助言などの一般企業法務に加え、訴訟、M&A、不動産、知的財産、エンターテイメント・スポーツ法務など、会社の法務に関係する様々な案件に従事。
また、2009年4月より、出身の中央大学法科大学院及び中央大学法学部にて実務講師・兼任講師として後進の指導をおこなっている。
2012年4月、ノーサイド法律事務所を設立。
独立起業後は、中小企業を中心とした企業法務に加え、個人の方を対象とした離婚/男女問題、相続/遺言/成年後見、裁判/調停、借金/債務整理、刑事事件などにも取り組み、活動の幅を広げる。
依頼者と真摯に向き合い「真のチームワーク」を築くことにより、本質的な問題解決を目指すことを理念として、日々、弁護士業務に従事している。